技術情報

光を利用したセンシング、計測

当サイトではレーザ、LED、SLDを取り扱っておりますが、
それらの光源を使うさまざまなセンシング、計測技術が
広く利用されています。

今回はその一部について紹介いたします。
光を使ったセンシング、計測にはいくつかのメリットがあります。
例えば、光の反射、透過、干渉などの現象を利用することで
測定対象を破壊することなく、
対象物の表面や内部の情報を知ることができます。

また、光は電磁ノイズに強いため、
電磁ノイズの強い環境での測定にも適しています。
以降、具体的なセンシング、計測技術の例を挙げていきます。

代表的なものとして、レーザを用いた距離の計測があります。

レーザによって照射した光が測定対象に反射して受光器によって
検出されます。

方式によって、どのようにして対象との距離を算出するかは異なりますが、
例えば、照射した光と受光した光の位相差を計測して距離を算出するなどの
方式があります。

このような技術は建設、土木現場等で利用されています。

また、レーザを用いて対象物の形状を計測することができます。

レーザー光を対象物に照射し、
その反射光の情報から3次元の形状データを測定します。

応用の仕方としては単純な形状記録用途のほか、
構造部品の設計、加工行程の改善などにも活用できます。
また、レーザはガス分析にも利用されています。

ガスは、そのガス特有の波長帯の光を吸収する性質があり、
レーザと受光素子を用いることで、ガスの成分分析や濃度検出ができます。

ガスによって吸収される光の波長帯が異なるため、
光源としては波長を可変することができるタイプのレーザが用いられます。

医療診断用途での応用もあります。
OCT(Optical Coherence Tomography)は眼科や内科で利用される
画像診断の技術です。

高分解能で非破壊という特徴があります。

光源としてはSLDなどが用いられます。

SLDがOCTで利用されるのは広帯域かつ、
高出力という特徴を持つためです。

また、同様に医療関係でパルスオキシメータというという機器があります。

この機器は血中の酸素濃度を計測することができます。

血液は酸素と結びついているときと、
離れているときでどの波長の光を多く吸収するかが異なります。

この性質を利用して、波長の異なる2種類のLEDの光の吸収のされ方を
センサーで検出することによって血中の酸素濃度を測定することができます。

世の中で利用されている光源を用いたセンシング、計測技術を
一部挙げてみましたが、他にも多くの技術が実用化されていますし、
現在でもさまざまな用途に各種光源を応用しようと研究開発が
進められています。

光線

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせはこちら

TEL:053-439-7411

受付時間 8:30〜17:30(月〜金)

FAX:053-439-7415

メールフォーム

お支払い方法
1.銀行振込
※振込手数料は、お客様のご負担となります。
2.クレジットカード
お申込みの有効期限
7日以内にご入金お願いいたします。
7日間入金がない場合は、キャンセルとさせていただきます。
配送料
全国一律630円。
商品5,000円以上の購入で送料無料。
お届けについて
入金確認後、直ちに商品を発送いたします。
返品・交換・キャンセル等について
商品発送後の返品・返却等はお受けいたしかねます。 商品が不良の場合のみ交換いたします。キャンセルは注文後24時間以内に限り受付いたします。
返品期限
商品出荷より7日以内にご連絡下さい。
返品送料
不良品の場合は弊社が負担いたします。
それ以外はお客様のご負担となります。