技術情報

医療分野での応用

医療分野ではさまざまな目的に光源が用いられています。

①半導体レーザの応用

高出力の半導体レーザはレーザメスなどに利用されます。

半導体レーザのほかに、アルゴンレーザ、YAGレーザなども
レーザメスに用いられますが、
半導体レーザを用いた場合はより小型化が可能になります。

比較的出力が低い半導体レーザについては生体に照射したときの反応を
治療に利用しており、アレルギー性鼻炎の治療、がん治療、美容用途などで
使われます。

また、
半導体レーザは微細な血管など特定の観察物に対して有効であったり、
LEDなどに比べて高輝度であることを利用して特殊な用途の照明としても
活用されています。

②LEDの応用

LEDは非常に小型の光源であることから、
医療分野では内視鏡用の光源として利用されています。

内視鏡は口から挿入するタイプ、鼻から挿入するタイプ、
カプセル型の内視鏡などがありますが、いずれにも活用されています。
白色のLEDであったり、観察対象によっては特定の波長のLEDを使用する場合も
あります。

内視鏡の先端に半導体レーザを取り付け、
半導体レーザの光で切開を行ったり腫瘍を除去したりする場合もあります。
また、LEDはその視認性などから手術室の照明などでも利用されています。
その場合、白色LEDだけでなく、手術前、手術後、手術中、
およびモニタをよく確認する必要がある状況などシチュエーションに
あわせて照明の色温度を調節できるようにしているケースもあるようです。

他にも、LEDは波長によっては殺菌作用を持つため、
医療器具の洗浄用水の殺菌等に用いられる場合があります。

なお、殺菌作用は医療用途のみで応用されているだけでなく、
食品、工業などさまざまな分野で応用されています。

③SLDの応用

光源としてSLDという光源があります。

SLD光源についてはなじみがない方向けに原理などを
紹介している記事があります。

SLDの原理や光源としての特徴に興味がある方は以下の記事もご参照ください。
http://www.fiber-light-source-labs.com/tech/523/ (SLDとその応用分野)

 

SLDも医療分野で応用されています。
例えばOCT(Optical Coherence Tomography)は
光の干渉効果を利用した断層診断法です。

眼科、内科、皮膚科などで各種診断のために実用化されています。
OCTでは方式により、半導体レーザ、SLDが用いられますが、
SLDは低コヒーレンス、高出力という点がメリットとなり、
精細な画像診断が可能となります。

このように、
医療分野では半導体レーザ、LED、SLD光源がそれぞれの特徴を
活かして利用されています。

当サイトでは半導体レーザ、LED、SLD光源を販売しております。

実験、研究、開発などさまざまなシーンで活用できるよう
光ファイバ出力形式で手軽に使用できる構成となっております。

下記製品紹介ページに仕様などが掲載されておりますので
興味のある方はぜひご覧ください。

http://www.fiber-light-source-labs.com/products/ (製品一覧)

 

 

内視鏡

 

 

 

 

 

 

 

 

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